お盆期間に納屋の大掃除をして考えたこと

私の仕事場は、いちど動画でお見せしたことがありますが、狭い小屋
なんです。中古の住宅を入手したときにボロボロの工房がついていて、
そこを手直ししてオフィスにしました。

この小屋の横にちっちゃい収納スペースがあるんですね。仕事関係の
ものや私の趣味のものなんかがゴチャッと入ってるという状況です。
そんなブラックボックス状態のところを、お盆期間を使って大々的に
整理しました。

なんでそんな気になったかというと、前々から冷凍庫を買いたいなと
思ってまして、ちょうどいいサイズのものが見つかったんです。
それを置く場所を作ろうというのがそもそものきっかけです。

どうせやるんだったらということで、これまで手をつけていなかった
押入れも全部片付けました。大量のゴミを出し、リサイクルショップに
持って行ったりして、相当スッキリしました。

片付けをしながら思い出したのは、私は中学生の頃から学校のテスト
期間になると、現実逃避と頭の整理を兼ねて大掃除を始める人間だった
ということです。

全面的に片付けるという行為が好きで、大人になってからも収納や
片付けは結構好きです。こんまりさんが出てくる前は「これ何かの
商売になるかも」と思っていたぐらいです。

片付けが好きって、いいことだけのように思えますが、実は大きな
問題があります。収納上手なくせに断捨離の概念がないと、スペースの
大きさに対する収納量が必要以上にアップしちゃうんですね。

これは決していいことではなく、パンパンになるまできっちり詰める
ので、後から少しでも動かそうとするとジェンガ状態になります。

一つ抜くとドシャーッと崩れてきちゃう。よく晴れて全部を外に出せる
ような日がこないと、手がつけらなくなります。

今回はそれを反省し、片付ける前は「冷凍庫の分、他で収納スペースを
増やすか」という誘惑に駆られて収納増強グッズを検討したものの、
思いとどまりました。

あえて収納スペースは増やさず、はみ出たものは処分する。入らない
なら優先度に基づいて選ぶ。数年後に後悔したり本当に欲しくなったら
また買えばいいと考えて処分しました。

結果、すごくスッキリしました!

やっぱりギッチリじゃなく余力がある状態で整っていると、モノも
出しやすいですし、全体に見た感じもスッキリ、気持ちも非常に
スッキリしました。収納量を増やすという誘惑にとらわれなくて
よかったなと思っています。


この過程で、仕事も同じだなと気づいたんです。

私はいま社内ではいちばんワガママを言える立場なので、
やらされ仕事ってほとんどないんですね。

自分じゃなくてもできる仕事は他の人に渡してますし、お客様向けでも
自社でやる必要がないと感じた領域はどんどんやめてしまっています。

すると、残った仕事は自分のやりたいことばかりです。
あれもやりたい、これもやりたいという感じで、手をつけたいことが
10あるのに、自分の対応能力は3しかない、どうしようという状態が
続いています。

そうすると、絶対的な仕事時間を増やすしかないという思考になります。
これまで、睡眠時間を短縮する方法はないか、時間の密度を高める
方法はないか、などあれこれ考えてきました。

でも今回、納屋の片付けをしながら、これは自分の絶対処理量を増やす
方向に動いたら負けだなと思いました。

むしろ睡眠時間や子供との時間はもうしょうがないと割り切って、
それを差し引くと仕事時間はこれだけしか残らないという前提で、
やりたいことに優先順位をつけなきゃいけないのではないかと。

10から3つしか選べないなら、どれにどの順番で手を付けるかを真剣に
考えて、残りの7つは任せるか自動化するか外注するかして、自分の
絶対時間を増やそうとしちゃいけないなと考えさせられました。

もし絶対時間を増やすことができて処理量が上がると、私は今までより
大回転で仕事をし始めるでしょう。キッチキチに時間管理して負荷を
かけた結果、間違いなくオーバーヒートします。

思考のクオリティが落ちて、ネガティブになったり安易になったり、
とりあえず対症療法的に処理したり、本当はじっくり深掘りしないと
解決できない問題なのに、過去の引き出しをザザッと見て妥協したり
しかねない。

やっぱり中に詰める物を有限にして、一つ一つのことと余裕を持って
向き合えるようにした方がいいと思いました。

特に私は責任者の立場でもあるので、時間をかけてちゃんと考える
仕事を自分がやらなかったら、ウチの会社は単なる問題処理集団に
落ちてしまいます。

これまではどうやって仕事の絶対時間を増やそうかとばかり考えて
いましたが、片付けをしてみて思ったのは、そっちへ行ったら
危なかったなぁということです。

これから年末にかけて、自分の仕事の仕方や時間の使い方、
見切り方を見直していこうと考えたお盆週間でした。

(2021年8月18日 自社オンラインセミナー 前説より)

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