【Crewのひと言②】 新型コロナ期間の中国庶民事情 津門戦「疫」—買い出しをするときの新手順

こんにちは、Crewの張晨です。

まずこの短文を、天津で既に周知されている言葉である《津門戦「疫」》と名づけたいです。

各分野・業界ではそれぞれの業務手順が有り、日常生活の中でも、買い出し、調理について昔から馴染んだやり方に従うでしょう。

2020年の始めに、私たちは大自然の力を改めて思い知らされました。
日常の仕事・生活に大きな支障をきたしましたが、仕方ありません。受け入れて慣れていくしかありません。

我が家の買い出しをするときの新手順を紹介します。

ステップ1:出かける前。着替えてから、マスクをつける。
(補足)マスクをつけなければ警告されたり、異端者扱いされたりします。

ステップ2:まだ出かける前。全身に消毒液をぶっかける。
(補足)面倒ですが、「家長」様の御命令ですから・・・

ステップ3:まだまだ出かける前。忘れ物はないかを確認する。
(補足)「以前」携帯・鍵→「いま」携帯・鍵・通行許可証

ステップ4:団地の出口まで行き、通行許可を見せたら通してくれる。
(補足)たかが買い出しで、やましいことしたような扱いをされるなんて嫌だ

ステップ5:市場の入口で「天津戦疫」のQRコードをスキャンし、検温される。合格者のみ入場可能。
(補足)空港の保安検査と同じレベルになってるじゃん。

ステップ6:買い物
(補足)やっと買い物ができる。疲れたよぉ~

ステップ7:団地の入口に戻り、通行許可を見せ検温される。合格者のみ進入可能。
(補足)空港の保安検査だって一回で済むはずなのに・・・

ステップ8:帰宅したら全身に消毒液を、靴底とドアノブにアルコールをかける。
(補足)なんか私自身が新型肺炎ウィルスになった気分・・・

ステップ9:手を洗う。
(補足)今日の買い出しはやっと終了したぞ(泣)。


小島より:
中国の庶民は、ウイルス感染の怖さより、窮屈な非日常対応へのストレスの方が溜まっている感じです。いまレストランや娯楽の場を再開させると、人が殺到して収拾がつかなくなる怖さもあります。これもあって当局は営業再開を許可できない気がします…。

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