今回は私がよく手がけている合宿のやり方や効果の出し方について。AIが人間の業務を代替しつつある時代だからこそ、合宿の価値はより高まるんじゃないかと思います。
これからどんどん職場にAIやロボットが入ってきます。そんな時代のチームビルディングは、AI以前とは変わるんじゃないかという観点から、いまの見方を話します。
中国駐在で最も憂鬱な瞬間の一つが評価面談。中国人部下はここぞとばかりに交渉力を発揮してきます。今回は「一評価者としてできること」の観点からのアドバイスです。
日本では賃上げ、賃上げと言われますが、好調な大企業・中堅企業はともかく、中小企業が無理な賃上げで苦境に陥ったら本末転倒。今回は中小にとっての賃上げを考えます。
中国に赴任してから「なぜ中国人には響かないんだ!」と怒ったり嘆いたりしている駐在員向け。自分が結果を出した知識や経験が、異なる世界で通用するとは限りません。
ここ数年モヤモヤしていることを口に出しちゃう回。大組織のリーダー・ミドル向け。やや辛口。
中国Z世代は工夫して刺激しないと成長意欲が湧かない人たち。会社における管理・育成の仕方をこれまでとは相当変えないと力を発揮できないんじゃないかと思います。
管理職になりたくないという若者や女性、最近多くないですか。経営者の皆さん、どうすれば自社でこの風潮を変えられるのか、考えてみましょう。辛口注意!
中国は再登板が多い赴任先ですが、帰任後の現地の様子を見て愕然とすることも多いようです。どうしたら自分の残したものが定着するのか、仕上げ方を工夫してみましょう!
組織も事業も成長率が年30%を超えるとコントロールが難しいと言われます。内部に混乱が広がると組織の規律がゆるみ、どこに向かうのか見失いがち。予防法・対処法を考え…
海外赴任者というと、鉄のメンタルと鋼の体力を持っているイメージがありますよね。今回は、メンタル弱めなのに中国赴任を命じられた人と、そういう赴任者を抱える企業向け…
30代半ばまでは睡眠時間を削って仕事しても何とかなりました。でももうダメ。皆さんがどんな感じで仕事とセルフメンテしているのか聞きたくて、まず自分の話を撮りました…
上海駐在の落とし穴、「上海病」。これから中国に赴任する人、特に上海に駐在する人に向けて、日系企業の組織マネジメントの観点から見た上海の特性について話します。
昨今、日本では管理職が罰ゲーム化していると言われています。今回は管理職になりたての人が、ひたすら「管理職って苦行…」という状態にならないためのエールです。
日本の採用面接では、キャリアシートの完成度や服装・持ち物を含む準備レベルが足切りの要因になりますよね。でも、中国でこういう判断はしない方がいいという話です。
棋士の藤井聡太さん(好きすぎてあえて「さん」呼び)を見ていて感銘を受けるのは、プレッシャーがかかる局面での心の強さです。同じ仕事人として学べることがあると思いま…
中国拠点に後任者として入る場合、前任者との比較は避けられません。キャラが違うのに無理して路線を踏襲すべきなのか、独自色を出していいのか。私の見方をお伝えします。
半導体、自動車、家電……、最近の企業絡みの不祥事・事件を見ていると、いまだに昭和の残光の中にいるんだなと感じます。40代以下の皆さん、もうそろそろ引導を渡すべき…
中国に行くと、管理者も担当者も本当に横連携しません。仲が悪いか、相手に無関心。彼らをどう動かして横の連携を進めるか、駐在員にできる仕掛けを考えます。